2006年07月01日

ドホナーニ/マーラー#4/指揮者とオケのintimacy

dohnanyi_mahler4.jpg

昨日書いた英雄の生涯と打って変わって、指揮者とオーケストラが共感に満ちた演奏をしている。
解釈的に特別なことをしているわけではないし、とてつもない超絶技巧があるわけでもない。

フツーな演奏が「共感」によって特別な演奏に深化している。

「コンクールにおいては音楽の優劣を技術でしか計ることができないが、それは演奏の良し悪しとは関係なく、本来は『レゾナンス』で計るべきではなかろうか」という論説を読んだことがあるが、この演奏こそその言葉にふさわしい。

Christoph von Dohnányi
Cleveland Orchestra

Gustav Mahler / Symphony No.4 in G major
1992.5
solo violin: Daniel Majeske
soprano: Dawn Upshow


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