2006年08月04日

発見されたクラシック?

esquire9.JPG

やくぺん先生うわの空の記事を読んで気になったので買っちゃいました。
エスクァイヤ9月号「発見、クラシック音楽」。いまさら発見なんて言われてもなあ。なんだかコロンブスに発見されたネイティブ・アメリカンの気持ちです。
「最先端」の古楽をフィーチャーするのはいいが「古楽」=「バロック」みたいな書き方はどうだかなあ。

読んだ感想はやくぺん先生と同感です。そっちを参照してください。私の素人感想文よりもっと重要なインサイダー情報があります。

さて、では、なにを「発見」とこの人たちは叫んでいるのか。そう、クラシックは「ハイソ(死後?)な娯楽」であることを発見したと。でも何回目の「発見」なんだろうね。いつまで経っても入って来れてないってことか?
ハイソを金科玉条とするわけだからオーセンティシティへの言及が増え、クラシックを「登る」(直接はそうは書いてない)対象と見る。そうは言いながら音楽学的知見よりも感覚を重視する。

でもなんだか愛情が感じられないんだよなあ。音楽への愛情を語れるライターさんもその愛情を厳しく編集さんに制限されていることがにじみ出ている。
熱いクラヲタはお呼びでないようです。


ラベル:日記
posted by tak at 00:27| Comment(0) | TrackBack(0) | 音楽的思索 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

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