2006年11月07日

のだめ第4回

祝プリごろ太アニメ化!
いわゆる劇中劇であるプリごろ太が精巧にアニメ化されている。

今回放送分の頃の漫画上の展開で、どうも分かりにくいエピソードがいくつかあったのだが、ドラマ化する段階で、演出上の強調が施され、すんなりと話が進展していって心地好い。

つまり、カズオが千秋のメタファー化されるシーンと、シュトレーゼマンが指揮をせずに逃げ出すシーン。
前者は、アニメとして成立するように話を膨らませたおかげでカズオのキャラクタライズが明確になっている。
後者は、竹中直人の表情の妙で、千秋がお客さんの心を持っていったのを見て自分が出ない方が安全と考えてほっぽって行ってしまう様子がすんなり飲み込める。

逆に、音楽的な面ではやはり違和感がぬぐえない。
最大の問題は、Sオケが出す音(というか別録りされたオケの音)が大人の音がしていることだ。いくらなんでもあれは学生の出す音ではないだろう。分別がありすぎる。オーボエとか茂木大輔じゃないの?
変な音だったとしても、ドラマのあのメンバーの音を出しても良かったのになあ。

久しぶりにマンガを読み直して気がついたが、ドラマ化するに当たってエピソードの順番を入れ替えたり枝葉を落としたりして、ドラマとしてのスピード感を出すことに成功している。プロの仕事だ。


ラベル:のだめ
posted by tak at 00:06| Comment(0) | TrackBack(0) | 漫画 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

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