2007年06月17日

社会見学:青谷とジャスコ

hachibuseyama1.JPG hachibuseyama2.JPG uomidai.JPG

職場の関係で、社会人リーグの女子バレーボールと男子軟式野球を観戦に行った。
やはりじかに見るというのはクラシックと同じで面白さが何倍も大きい。特に思ったのが、ピッチャーが投げる球の美しさ。強いフォルテの音がドンッと飛んでくるような緊張感と迫力がある。
この2つのゲームは、午前にバレー、午後に野球と、間に2時間半くらいの余裕があった。いずれも旧気高郡内なので、家に帰るのももったいないし、仕事柄土地のことを知らないのも問題がるので青谷町内をぶらぶらすることとした。

まずは、青谷町(つまり鳥取市)の西の果てにあるカフェ・デル・マー。http://cafe-delmar.com/
サーファー御用達の店のようだ。クラシック人にとってデル・マーと言えば、ノーマン・デル・マーとジョナサン・デル・マーの親子を思い出すが、語源はどちらも「海」だろう。
噂のカレーを食べた。こってりと美味かった。

そして青谷町の、まだ行ったことのない勝部の谷の方へ。どこまで行っても良い道が付いていて、どんどん行くと倉吉に行くらしい。どんどん行くと鉢伏山展望台とある。車で頂上まで登れるのか。行ってみて思い出したが、鉢伏山はアンテナ銀座。メンテとかのために車が来なくちゃいけないわけだ。
東郷池への展望がなかなか絶景。櫓のような展望台もあって、登ってみると電線が展望を著しく阻害している。誰がこんな展望台を作ったんだ?
その後は日置の谷の方にも行った。こちらは三朝町に抜けるのかな。

青谷町を堪能し、野球を楽しんだ後、魚見台へ。絶景!まさに「絵のような風景」である。鳥取のいいところは道端に絶景があるところだ。魚見台なんて国道9号(今は旧道になったが)にじかにくっついている。地元の人は当たり前だからわざわざ立ち寄らないけど、もったいないね。この風景のためだけでも旧道を通りたくなる。
その後は、ジャスコ鳥取北店あたりをぶらぶら。
北ジャスは増床中。下品なまでに巨大化するようだ。ジャスコの店内はさすがに人が多い。私的には特に用事はない。
次にトリニティモールへ。ゲームセンターはけっこう人が多い。でも、マツモトキヨシも洋服店も客が少ない。大丈夫か?
さらにナフコとデポへ。デポは人出はそこそこ。でもナフコは異様にガラガラ。特に2階の家具売り場なんて私が行ったときには客が誰もいない。大丈夫か?
理由はなんとなく分かる。ジャスコの外の洋服店もナフコも、鳥取の人にとっては少し高めなのだ。高いものを買う人はジャスコでなく大阪に行く。または知り合いの勤めている家具屋とか。
でも、ナフコの2階はおしゃれだし人も少なくて静かなのでまた行きたい。

結局北ジャス界隈で私が買ったのは、トリニティモールのパン屋さんで3種チーズパン105円と、外の屋台のジェラート屋さんでバニラのミニサイズ250円。買おうと思っていたマグカップは結局家に近い方のナンバで買った。北ジャスとは全く縁のない私である。


ラベル:魚見台
posted by tak at 00:19| Comment(0) | TrackBack(0) | 鳥取の風景 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年06月15日

ムラヴィンスキーのブルックナー

mravinsky_bruckner7.JPG

先日BS-2で放送していた(おそらくずっと前にも放送されていた)のを録画しておいた、BBC制作のムラヴィンスキーのドキュメンタリーを見た。
ムラヴィンスキーに関する本は日本でもいくつも出ているし、DVDもリハーサル風景やら何やらいろいろ出ている。
今回の分は、ムラヴィンスキーの奥さん、レニングラード・フィルの元奏者、クルト・ザンデルリンク、マリス・ヤンソンスのインタビューも挟み込みながら、ムラヴィンスキーの演奏の映像、リハーサルの映像、プライベートの映像など、貴重な映像がコンパクトにまとまっている。

その中に、ブルックナーの交響曲第7番のエピソードも出てくる。ネタばれになるが、ブルックナーを敬愛するムラヴィンスキーは、綿密なリハーサルを経て完璧なゲネプロの演奏を成し遂げたあと、本番をキャンセルしてしまったらしい。「本番はこれ以上良くなるはずがない」のが理由だと。スヴャトスラフ・リヒテルも同様に完璧に演奏できてしまった曲はレパートリーから外してしまったらしいから、完璧主義者のやることは音楽ファンとは相容れないようだ。
残念ながらブルックナーを指揮する映像はなく、音だけだった。2楽章の冒頭の少しだけしか聴けなかったのでちと欲求不満である。
ムラヴィンスキーの指揮したブルックナーの7番はちゃんと持っているので、改めて全曲聴いてみた。
事前に完璧にプログラミングされながら、本番の段階でさらに命を吹き込まれた素晴らしい演奏である。金管はいつものロシア吹きだが、そんなことは演奏の質とは一切関係ない。ムラヴィンスキーの作り上げる音楽の気高さ、オケの歌心と精度の高さは比類がない。

写真のロシアン・ディスクのものは廃盤だが、ヴェネツィア・ディスクのもので8,9番とともに入手可能である(はず)。もちろん8番も9番も名演。


Evgeni Mravinsky
Leningrad Philharmonic Orchestra

Wolfgang Amadeus Mozart
Overture to Don Giovanni, K.527
1968.11.29

Anton Bruckner
Symphony No.7 in E Major
1967.2.25

RUSSIAN DISC

2007年06月14日

ドホナーニのブラームス

dohnanyi_brahmscycle.JPG

ようやく聴けたドホナーニのブラームス全集。
最初は単売で、しばらく前は2枚組み×2セットで出ていた交響曲全集(後者は+ヴァイオリンコンチェルト)であったが、しばらくは廃盤であった。
最近になって、この紙ボックス入りのセットが出た。このシリーズは他にアーノンクールのベートーヴェン全集(14枚組)やヴェンゲーロフ録音集(11枚組)、レーピン録音集(10枚組)、グリモー録音集(6枚組)があるようだ。

さてこのブラームス全集。解釈的には至って普通だし、演奏も破綻なく普通なのだが、どう聴いてもただのスタジオ録音に聴こえない。編集跡だってあるし、ミスも破綻もないので一発録りのわけはないのに、なぜか一発録りに聴こえるのだ。

おそらく、出たとこ勝負の録音なのだろう。特に事前にテンポ設定や細かい解釈上の指示をするでもなく、また細かい練習をするでもなく「せーの」で録音し始めちゃったんじゃないだろうか。ブラームスなんてメンバー全員身についているだろうし。
それでも、慣習的な解釈が慣習的でなく聴こえるというのは、演奏の慣習化を許さず、奏者の自由を許さない指揮だからだろうと思う。テンポももしかしたら振るたびに違うかもしれないし、その場その場で奏者は指揮にあわせていかなければならない。相当の緊張感であり、自然とモチベーションを上げねばやっていけないのだろう。
結果、すっきりとしてかつテンションが高く保たれた、極上の演奏が生まれている。過激な演奏しか受け入れられない某評論家のような人にはさっぱり分からない演奏だろう。

最後に、ヴァイオリン・コンチェルトについて。ツェートマイヤーの解釈というか演奏は相当「変」である。テンポは自由だしフォルムはゆがむし酔っ払いのように歌うし。それでも音楽としては破綻していない。淡々と苦もなく寄り添っていく指揮者とオケも見事である。融和感は一切ないがそれはそれでよい。そういう演奏は他にいろいろあるのだし。

というわけで、ドホナーニファン(何人いるんだ?)必携の1組である。


Christoph von Dohnányi
Cleveland Orchestra

Johannes Brahms

Disc 1
Sinfonie Nr.1 c-moll, op.68
1986.10
Akademische Festouvertüre, op.80
1989.10

Disc 2
Sinfonie Nr.2 D-Dur, op.73
1987.12
Tragische Ouvertüre, op.81
1988.5

Disc 3
Sinfonie Nr.3 F-Dur, op.90
1988.5
Violinkonzert D-Dur, op.77
Thomas Zehetmair, violin
1989.10

Disc 4
Sinfonie Nr.4 e-moll, op.98
1987.5
Variationen über ein Thema von Joseph Haydn, op.56a
1987.12

Masonic Auditorium, Cleveland, Ohio
Teldec

2007年06月12日

大阪豆ゴハン

osakamamegohan.JPG

ようやく大阪豆ゴハン(文庫版)を全巻読破。
サラ イネス(昔はサラ・イイネス)はマニア好みの漫画家らしくて、最近書いている「誰も寝てはならぬ」もそれなりの人気らしい。そもそも私は大好きだ。
そしてこの大阪豆ゴハン。ワイド版はずっと絶版になっていた。文庫版の1〜3巻が2002年ごろに出ていたのだが、当時は全然注目してなくてスルー。
今年の4月になって4〜6巻が出たのだが(なぜかブランクが4年)、1〜3巻はすでに在庫切れ。でも、きっとマニアが再発売要望するだろうと待っていたら、やはり2刷で再発売された。

大阪の人々の生態をコテコテと書き綴っていくしみじみ面白い漫画である。会話は99%が大阪弁で書かれているので、読んでいるこちらも大阪弁でしゃべってしまいそうになってまう、いや、なってしまう。困ったもんやね。

また、時代時代の雰囲気をそのまま伝えるような内容であるのも、気まぐれコンセプトクロニクルと同様に意義深い。
http://takmusik.seesaa.net/archives/20070202-1.html
特に、阪神大震災の回はいつものおふざけがなく、シンとして身の引き締まるような話であった。
ラベル:サラ イネス
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2007年06月11日

アルペンホルン

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鳥取市鹿野町の鹿野小学校で行われたホルンリサイタルに行ってきた。
ホルンは、ザルツブルク・モーツァルテウム管弦楽団のヴィリ・シュヴァイガー氏。
モーツァルトのホルンコンチェルトの1番と魔笛などのアリア編曲版、亡き王女のためのパヴァーヌ、タイスの瞑想曲など。
そして、アルペンホルンの実演も。
アルペンホルンは実用上はこっちの群れからあっちの群れに情報を伝えるものだそうで、実際にいろんな「情報」を実演した。
「うちの群れの羊に子供が生まれた」というのは、冒頭のソシレファという音型が何かの曲と全くおんなじでそれが未だに何の曲か思い出せない。
そのほかに「きれいな彼女ができた」とか「岩が落ちそうで危ないぞ」とか。ほとんどメロディのある曲と変わらない感じで、特にきれいな彼女云々はプロコのロメジュリのジュリエットのテーマを髣髴とさせる(全然違うけど)ロマンティックさであった。
posted by tak at 00:20| Comment(0) | TrackBack(0) | 聴いた音楽 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年06月10日

ヤルヴィのヴァルトビューネ

jarvi_waldbuhne.JPG

2006年6月18日のヴァルトビューネ・コンサートは、ネーメ・ヤルヴィの初登場であった。
実はそのことを直前まで知らず、カルテットのレッスンを受けたベルリン・フィルのファースト・ヴァイオリンのローレンティウス・ディンカさんに聴いたのだ。打上げのときに私がなぜかヤルヴィの話を持ち出すと、ディンカさんが「ああ、彼はもうすぐベルリン・フィルを振りに来るよ。シェーラザードとかペールギュントとかやるんだ。私は乗らないけど」みたいなことを話されたのだった。
http://takmusik.seesaa.net/article/19325074.html
http://takmusik.seesaa.net/article/19325384.html
調べてみると確かにそう。ヴァルトビューネはNHKのBS-2で放送するのが通例だが、今回は見逃してしまったようで、受信できないBSハイビジョンでの放送しか確認できなかった。
そうこうしていると、HMVのサイトでDVDが発売されているのを発見。早速注文して、ようやく今日届いたのだった。

ちなみにこのヴァルトビューネの直後にヤルヴィは日本を訪れて、京都市響を振ったのだった。
http://takmusik.seesaa.net/article/20340630.html
http://takmusik.seesaa.net/article/20427285.html

さて、このコンサートであるが、ヤルヴィの指揮の印象は、当然と言うべきかどうか、京都市響に対する指示のあり方と全く同じで、音と完全一致の指揮、完璧なキュー、迷いのない読譜であった。
つまり、オケが上手かろうがどうだろうがやることは変わらない。そして結果も同じようにすばらしい。

まず語るべきは、オーケストラの指揮者への信頼であろう。迷いのない棒がオケに安心感を与え、「音楽する」ことに全神経を集中させることに成功している。どんなに錯綜する部分でも棒が迷わないからオケも崩れない。オケのメンバーもそこかしこでニコニコしながら弾いている。
そして、ヤルヴィの手、体、そして顔の表情が作りだす「物語」が、オケにだんだんと浸透していって、まるで「同じ夢を見ている」ような状態を作り出している。つまり、同じヴィジョンを持てているから同じ表情が出せる。とくに、グリーグにおけるオケの表情の変転の妙は見事であった。

このたびの公演はソリストたちもずば抜けている。
二人の歌手はそれぞれ、声の天分に恵まれているだけでなく、ヴィジョンを伝える力を持っている。歌う様を見ていると、ふと何か頭の中に景色がよぎるのだ。

そしてジャニーヌ・ヤンセン。歩いて出てくるときはその辺のモデル系ねーちゃんみたいだけど、ヴァイオリンを弾き始めたら、狐か蛇に取り憑かれたかのようにトランスしている。テクニックがしっかりしている中でなんとも濃い表情付けをする。だからインテンポなのに飽きない。重要なのが、オケとアンサンブルする意識を強く持っていること。オケとぴったりと合わせたい部分ではオケに向き合って、ヤルヴィと二人指揮者体制みたいになって可笑しい。
だから、トランス系なのに克明かつ精緻というありえない組み合わせが成り立っている。面白い!

そして再びヤルヴィについて。
プログラムの最後のシェーラザードでは、指揮者もオケも興奮しないのに客席だけ興奮しているというような仙人のような演奏を展開する。
アンコールには誰も聴いたことのないようなフチークのマーチとニールセンの怪しい曲で客席を大いに沸かす。知らない曲を、純粋に音楽の力だけで聴かせるのだ。

このDVDのライナーノートに書かれたヤルヴィの現在のポストは、以下の通り。
・ハーグ・レジデンティ・オーケストラの首席指揮者
・ニュージャージー交響楽団の音楽監督
・デトロイト交響楽団の名誉指揮者
・エーテボリ交響楽団の名誉指揮者
・日本フィルの首席客演指揮者
・ロイヤル・スコティッシュ・ナショナル管弦楽団の桂冠指揮者
ニュージャージーの市民がうらやましい。でも、もっともっとふさわしい活躍の場があるような気がするのだが。


Waldbühne
An Oriental Night

Neeme Järvi
Berliner Philharmoniker

Wolfgang Amadeus Mozart
Die Entführung aus dem Serail, Overture

Carl Nielsen
Oriental Festive March from Aladdin, op.34

Nikolai Rimsky-Korsakov
Sheherazade op.35
I, II

Edvard Grieg
Anitra's Dance from Peer Gynt Suite No.1, op.46
Solveig's Song from Peer Gynt Suite No.2, op.55
Marita Solberg, soprano
Arabian Dance from Peer Gynt Suite No.2, op.55
Ingebjorg Kosmo, mezzo-soprano

Jules Massenet
Meditation from Thaïs
Janine Jansen, violin

Camille Saint-Saëns
Introduction et Rond capriccioso op.28

Nikolai Rimsky-Korsakov
Sheherazade op.35
III, IV

Jurius Fučik
Florentiner Marsch op.214

Carl Nielsen
Negro Dance from Aladdin, op.34

Paul Lincke
Berliner Luft from Frau Luna

2006.6.18, Waldbühne, Berlin
EuroArts
http://www.hmv.co.jp/product/detail/2554909
posted by tak at 01:47| Comment(0) | TrackBack(0) | ネーメ・ヤルヴィ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年06月09日

私の送別会

とある関連団体の主催で、私のための送別会を開いていただいた。なんていえば仰々しいが、いつものメンツで飲み会を開いただけとも言える。
1次会は私のリクエストで、ビストロ・フライパン。http://gourmet.yahoo.co.jp/0007016791/M0031010264/
お箸で食べるフレンチがコンセプトで、コース料理も普通の半分の量で3000円というとてもリーズナブルなコースがあって、しかもとても美味しいので、応援したくなる店なのだ。その値段でもエスカルゴ料理なんてものまで出てくる。しかも美味い。
そして、最後の鶏肉の煮込みがまた絶品であった。久々に料理を食べて感動した。
2次会はいつものカラオケを歌う店。今日は高得点で満悦至極。
3次会は、これもまたいつもの「やまいち」。またもやカレーうどん。普通に美味い。
という感じで帰宅したらこの時間である。
posted by tak at 02:03| Comment(0) | TrackBack(0) | 美味し店 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年06月07日

鳥取、音と色

朝起きると、鶯の鳴き声が聴こえる。裏は山だから、鳥にとっては我が家なんて自然の延長だ。人工の音は聴こえない。

さわやかな青く晴れ渡った空なので(そして、第1水曜日のノーマイカーデーなので)、自転車で行くことにする。天気予報では雨が降るなんて言っているが信じられない。

山は目が覚めるような緑。朝の空気はまだ涼しい。自転車だと全てがヴィヴィッドに感じられる。

夜は、帰り道の、両側の田んぼはかえるの鳴き声で大騒ぎ。去年のエントリーもご参照を。
http://takmusik.seesaa.net/article/19902222.html

我が村まで帰ると、川のそばの木に蛍が10匹ほど纏わり付くように飛んでいる。私的に今年の初蛍日。

深夜、寝るときにもまだ蛙の声は聴こえる。

これは昨日書こうと思ったけど眠くて書けなかった日記です。あしからず。
放送大学の、財政学のビデオテープを夜見ていると、恐ろしく眠くなってしまって、何も手に付かなくなるんです。
posted by tak at 23:42| Comment(0) | TrackBack(0) | 鳥取の風景 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年06月06日

東部会第3回

前回の東部会からわずか2週間で第3回の東部会である。
詳しくはこちらを。
http://torifeseast.seesaa.net/

晩御飯は、鳥取ラーメン四天王の1店、中富。
初めて味噌ラーメンを食べた。う〜ん、独特。味噌臭さを上手く消してこってり感があって、美味いと言えよう。
ラベル:ラーメン
posted by tak at 08:47| Comment(0) | TrackBack(0) | 美味し店 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年06月03日

鳥取第九練習

3年ぶりの第九鳥取公演の練習。
自主練習は私が指導する。拙い指導で申し訳なさいっぱいである。

13:30〜16:55の4時間半ほどで、無謀にも全楽章、全部音を出していただいた。合奏にはいろんな流儀があるが、私としては、まずは全部の音符を頭に入れてもらってから細部を詰めるという方法を是としている。奏者としての自分もそちらを好む。
結局のところ、ここのパッセージが全体の中でどう機能しているかということに私自身が興味があるためであろう。ただ、みんながみんなそうではないので、細部を詰めていかない練習はストレスがたまるという人もある。その気持ちもよく分かる。
要は、その練習で何かを得、しっかりと音を出せ、気持ちよく練習を閉じれるように心がけるしかないと思う。

3年前の第九の時も私が同じように自主練習を指導していて、同じようなことを団員に伝えていたので、今回は反応も早い。
1楽章コーダの、弦楽器が半音階的な蠢きを刻んでいる奥で管楽器が葬送行進曲を奏でる場面、精度はよくはないが、精神はすでに伝わったと感じた。
1楽章全体としても、思いのほかテンポ感がよい。
2楽章は鈍重だが、縦の線が合わないから、合わせようとして遅くなるという症状。ここの奏者がここのパッセージに拘泥しないようになれば速いテンポで決められるようになるはず。今は我慢。
3楽章はすでに美しい。縦の線はいろいろあるが、とりあえずはそんなことより歌えることが重要。パートとして、セクションとして歌えているのですばらしい。
4楽章のアルトから歌いだす二重フーガの場面は、今回は通しただけ。次回はきちんとそれぞれのフーガ主題を分けて練習したい。

次回は、音程・音色も細かく見たい。ちなみに本番指揮者が東京から練習に来ていただくまでの自主練習はあと2回。鳥取にもそれなりのオーケストラ活動が存在することを知っていただくために、それなりのレベルに持っていきたい。
ラベル:第九
posted by tak at 22:16| Comment(0) | TrackBack(0) | 音楽的活動 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

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