2007年06月02日

仁風閣コンサート

jinpukaku.JPG

なんとあの国指定重要文化財の仁風閣の中で、ヴァイオリンリサイタル!
仁風閣の写真はこちらもご参照を。
http://takmusik.seesaa.net/article/37884517.html

出演者は、硲美穂子(Violin)、竹内永和(Guitar)。
演奏は申し分なし特にギターの竹内氏の世界構築は見事だった。

貴賓室ではあるがそんなに大きくないので客席は100くらいか。満席であった。

曲は以下の通り。

美しきロスマリン
愛のあいさつ
愛の喜び
ドビエンヌの中世風組曲
レバイの「のばら」の変奏曲http://www.homadream.com/catalogue/NOTES/pe2023.htm
グラナドスのアンダルーサ
ファリャの火祭りの踊り
(休憩)
黒いオルフェ
シェルブールの雨傘
王様と私
シンドラーのリスト
ライムライト
ショパンのノクターン
モンティのチャールダッシュ
(アンコール)
オーバー・ザ・レインボウ

お客さん的には後半の方が楽しかったようだが、私はどうもクラシック以外の適性がないようだ。前半の、特にグラナドスがよかった。

夕暮れの中、美しい音楽を、このすばらしい建物で聴くというその貴重さに涙腺が緩んでしまった。

ちなみにこれを書きながらNHK教育の別府アルゲリッチ音楽祭の公演を見ている。アルゲリッチ、バシュメトのすばらしさは言わずもがなだが、学生たちの演奏もなかなかのものだ。しかし、この素晴らしい演奏をする彼ら彼女ら全員が音楽で飯を食っていけるわけではないというのも儚き人生である。明らかに供給過剰なのだが。
バシュメト編曲による、ブラームスのクラリネット五重奏曲の、ヴィオラと弦楽のための協奏曲編曲版というアイデアはすばらしいものだ。バシュメトの巨大な音量がないと成立しないかもしれないけど、あの曲の儚さ倍増である。


posted by tak at 00:25| Comment(0) | TrackBack(0) | 聴いた音楽 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

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