2007年08月05日

放送大学試験終了

今日は試験の2科目目、マーケティング論。
10問が4択、あと2問が400字の筆記問題。
これはちょっと合格できないかも。採点が分からないが、私なら4択10問で60点、筆記2問が20点ずつにするだろう。合格ラインが60点なら、筆記問題で点数を取れないと合格できないというのが普通だろう。
10問の4択は、全部は取り切れなかったと思う。1問だけちょっと分からなかった。
そして筆記。1問目のはなんとなく近いことが書けたが、2問目は全然分からず。テキストを見たら最終章の話題だった。こういうのって覚えられないんだよなあ。これは単位が取れなくてもしかたないな。

その前に鳥取市響の合奏でベートーヴェンのピアノコンチェルト3番の3楽章、マンフレッドの提示部まで、シューマンの4番4楽章の提示部までを1時間半で指導した。今日はけっこういい線行ったんじゃなかろうか。
ベートーヴェンの3楽章はロンド形式で、ロンド主題以外のB主題、C主題といろいろ出てくる音楽はそれぞれいろんな時代のいろいろな様式で書かれていて、それぞれの特徴を上手く表現しなければいけなくて、それが弾き分けれるようになった。また、スフォルツァンドやフォルテピアノの音量を下げるタイミングを上手く整理できた。
マンフレッドは、どんどん移調していくときの調整感を意識した音程のとり方、主要部分でのテンポ感を整理した。
シンフォニーの4番は、主要部分に入ったときの調整感覚を身に着ける練習、ベルトーンのようなところの整理。「こうやってほしい」と話す内容は特にシューマンらしさを意識したものではないのに、演奏はとてもシューマンらしい柔らかく多層的かつナイーブな音楽になっていく。全ては楽譜に書いてある、ということか。


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2007年08月04日

砂丘・佐治

sakyujoso.JPG

長い一日であった。

04:45 起床
05:45 鳥取砂丘市営駐車場集合 鳥取砂丘除草ボランティアに参加
08:30 帰宅・シャワー・朝食
09:30 カルテット練習
11:30 帰宅・昼食・漫画とか雑誌を読み漁る
17:00 家を出発
18:00 さじアストロパーク到着
19:00 アストロパークでカルテット演奏
20:30 アストロパークでプラネタリウムを見る
22:00 帰宅

鳥取砂丘は、ここ数年(10年くらい?)、夏に10日くらい砂丘固有植物でない草と増えすぎた砂丘固有植物の除草を行っている。砂防林と草が増えすぎ、砂丘の砂が動かなくなり、砂丘が狭くなってきているのだ。
今日は集中日で、300人くらい参加したようだ。明日は20人とのこと。上手くいかないもんだ。
作業は6時から8時。見る見る草が減っていくので充実感はある。とはいえ、写真に写っているような砂丘固有植物は残すので、きれいさっぱりという感じでもない。どこがどうきれいになったかはやった人でないと分からない。だからみんなに「砂丘は雑草だらけだねえ」と言われてしまう。

さじアストロパークは今日は「因幡の星まつり」。依頼を受けてカルテットを演奏した。今日は鳥取東部は夕立があって、ものすごく激しい雷雨だったせいか、お客さんは多くはなかった。でも、本当に食い入るように聴いていただいて、演奏する我々も嬉しかった。
私がアンコールのふるさとの楽譜を持ってくるのを忘れて「楽屋にとりにいってもいいですかね?」なんて聴いても温かく拍手でこたえてくれる。演奏はどうだったか分からないけど、楽しかった。
その後ちょうどプラネタリウムの上映が始まるということで、見た。アストロパークのの性能がどれくらいだか分からないけど、とても面白かった。

くたびれたけど、心地好い疲労の一日であった。
ラベル:鳥取砂丘
posted by tak at 23:08| Comment(0) | TrackBack(0) | 鳥取の風景 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年08月01日

自動車雑誌の日本語感覚

autocarjapan.jpg

私は子供の頃から「クルマ」が大好きで、車を買うわけでもないのにクルマ雑誌は結構買って読む。

これまで一番多く買ったのは「NAVI」だろう。大学時代は毎月買っていた。今ではほとんど買わない。編集長が代わってちょっと期待したが、「印象批評」には変化がなかった。「カーグラフィック」はアルファ・ロメオの特集の号は買うが、それ以外はほとんど買わない。あくまでも運転者の評論であり、高度ではあるが「印象批評」域は出ない。
「UCG」は外車専門中古車雑誌。500円と安いので毎号買っている。クルマ雑誌禁断症状を抑える月1回の精神安定剤。アルファ・ロメオ特集の号は捨てずに残している。

本当は毎月買いたいけど買わないのが「MAGAZINE X」と「AUTO CAR JAPAN」。
「MAGAZINE X」には「覆面座談会」というコーナーがあって、設計者とかテスターとかが作り手の立場からクルマを批評する。これがめちゃめちゃ面白い。CGとかの印象批評とは真っ向から対立する意見がバンバン出てくる。しかも自動車メーカーの広告を出していないので言いたい放題。車を買うならこの記事を読むに限る。
「AUTO CAR JAPAN」はイギリスのクルマ雑誌「AUTO CAR」の翻訳版。だから普通の新車紹介雑誌なのにほとんどが外車。目の保養である。必ずドリフトを決めている写真が載っているが、イギリスでは問題ないのか?

この「AUTO CAR」だが、翻訳者によって文体が全然違っていて、同人誌っぽくて面白い。そもそもがイギリスの雑誌である時点でアマチュアっぽいのだから、それに輪をかけている。
その翻訳だが、9月号にはこんな単語が出てきた。

「ひとたび干戈を交えるとなれば、仁義なき戦いになるのは必至。」
「'M DCT'ギアボックスの恩恵は灼かで、0-100km/h加速は0.2秒短縮する。」

「干戈」は、小学生のときに読んでいたクイズの本かなんかにあったのを思い出して読めたし意味も分かったが、「灼か」は全然見当も付かなかった。「霊験灼か」なんて書いてあったら読めたのだが。ネットの辞書かなんかで調べてください。
こんなめったに使わない単語をとても正確な文脈で使っている車雑誌なんてないよ。「〜を奇貨とし、」なんて言葉もさらりと出てくる。この翻訳者、車雑誌で翻訳させておくにはもったいないんじゃなかろうか。

ちなみに、この9月号を読んで次に買うべき車が決まった。それはヌオーヴァFIAT500。
http://www.asahi.com/car/italycolumn/TKY200707120338.html
http://www.webcg.net/WEBCG/essays/e0000017116.html
一見レトロだが、こいつは本物だ。
posted by tak at 00:48| Comment(2) | TrackBack(0) | | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

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