2007年11月05日

困惑→結束

11月3日と4日は、昼:第九弦分奏、夜:鳥取オペラ・ルネッサンス演出家稽古、朝:同左、昼:第九合奏と、練習に明け暮れた。

第九の方は、着実に仕上がってきた、というか、団員が楽譜に慣れてきた。第九は譜割りが分かりにくくて初見では対応できなかったり、反射神経が要求されるところが多い。それが何度か楽譜を追っていくうちになじんでくるのだ。

さて、鳥取オペラ。3日夜の稽古は、くたびれていたこともあるし、歌とのアンサンブルが上手く行かず、相当崩壊気味。オケの中でそれが自主的に整えられることなく進んでいって、ストレスに満ちたまま練習終了、という感じであった。混沌はますます深まるばかり。
ところが、4日朝の練習は、バレエ団の振り付けのために音源を作ることになり、「レコーディング」をしたのだが、この緊張感がいい方に作用し、求心力のある音楽が作れるようになった。
こういうのって、3日の練習は無駄だったんじゃないかと思いがちだが、「こういう場合には崩壊する」ということを自覚することも重要だったりする。つまり、周りへ気配りしなければアンサンブルが崩壊することを身を持って体験しておくことも重要なのだ。本番までにこの過程を経ておかないと、必ず本番で崩壊する。
この2日間の練習でそのあたりの問題を乗り越えられたかも、と期待してますが、どうなんでしょうか。


posted by tak at 00:20| Comment(1) | TrackBack(0) | 音楽的活動 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

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