2008年10月25日

ザンデルリンクのブラームス/ピアノ協奏曲#1

sanderling_brahmspcon1.JPG

最近出たEMIの"classics for pleasure" シリーズの1組。

ブラームス
・ピアノ協奏曲第1番 ピアノ:マルティノ・ティリモ 指揮:クルト・ザンデルリンク ロンドン・フィル
・ピアノ協奏曲第2番 ピアノ:マルティノ・ティリモ 指揮:ヨエル・レヴィ ロンドン・フィル
・ピアノ四重奏曲第1番(シェーンベルク管弦楽編曲版) 指揮:サイモン・ラトル バーミンガム市響

ザンデルリンク先生の1番のコンチェルトは、すでに二つ持っている。79年のハンス・リヒター=ハーザーと、97年のエレーヌ・グリモー。どちらも名盤で、あえてもう一つ買うこともなかったなあと思うが、このEMI録音もいい演奏。オケのエッジが立っている。が、録音は最悪。ピアノはあんまり聴いてないので、どうだったかなあ。
2番は、ジューシーなピアノにさらにジューシーなオケで、これはブラームスではないなあ。私の好みでは全くない。
続けて入っているラトルのピアノ四重奏曲管弦楽編曲版もなぜか良く似たジューシーな演奏なのだが、これはまあ曲想に合っているので、名演といって差し支えない。だが私の好みはカリカリに硬派のドホナーニの演奏なので、「癒されたい」と思うとき以外(?)はラトルを聴くことはなさそう。

ジャケットは、フリードリヒの「雲海の上の旅人」。ブラームスとは合わない気がするんだが。

ところで、24日の夜は鳥取大学で鳥大フィルの練習に参加していたんだが、帰りがけ、マンドリンクラブと思しき集団がリーダーと思しき人の訓話を聴いていた。リーダー曰く「もっとメトロを使って基礎練習をやって…」。メトロ?鳥取には地下鉄はないぞ。もしかして、メトロノームのことか?そんな発想はなかったわ。


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