2009年02月09日

CHANDOS30_01 29キングズ・シンガーズ

CHANDOS30_01_29kingssingers.JPG

CHANDOS30周年記念ボックスの録音を、年代順に、その年の私の思い出とともに振り返る第1回。29枚目のキングズ・シンガーズのデビュー録音。

この30枚セットには各ディスクの説明がついておらず、12ページの、30枚のディスクのタイトル、カズンズ親子のあいさつ文、それと写真が掲載された簡単なブックレットが付くのみである。そのブックレットには「ウェブサイトに行ったら、30枚のディスクのブックレット(3ヶ国語)を無料でPDFでダウンロードできるよ」なんて書いてあるが、確かに探してみれば、各ディスクの紹介ページからダウンロードできるようにはなっている。
http://www.chandos.net/30thboxset1.asp
しかしながら、なぜかこのキングズ・シンガーズのものだけがデータが置いてない。録音年代も書かれていない。
http://www.chandos.net/CD_Notes.asp?CNumber=CHAN%206562
ここを読むと、キングズ・シンガーズが1968年にデビューしたことは分かるが、録音年は分からない。
キングズ・シンガーズのオフィシャル・サイトを探して、ようやく確認することができた。なんと私の誕生年、1971年である。
http://www.kingssingers.com/gallery.php?agallery=1970
つまり、シャンドスの会社の設立よりもずっと前。多分、この録音が廃盤になっていたのが忍びなくて、シャンドスがライセンスを買い取ったのだろう。カズンズ親子が録音に関わっていたのかもしれないし。

正直言って、このキングズ・シンガーズの演奏について、私が何か言うべきものではないだろう。要は、ポップなのである。ウェルメイドな害のない音楽であり、こういうのを好む人も多かろう。ただ私がお客さんではないだけだ。
録音はとてもきれい。

1971年は、私の生まれ年であるが、当然のことながら記憶はない。カップヌードルとカセットテープが同い年である。後者はすでに晩年を迎えつつあるが、前者は今も元気に多面的展開をすすめている。

バックナンバーはこちらから。
http://takmusik.seesaa.net/tag/articles/CHANDOS30


CD29
オリジナル・デビュー・レコーディングス
キングス・シンガース
・Sunshine/Gilbert/Simons:The Peanut Vendor
・Traditional/Shenandoah
・Traditional/Cherry Ripe
・Gershwin/Heyward:Summertime
・Pruda/Luna/Russell:Time Was
・Traditional/Scarborough Fair
・Tchaikovsky:None But The Lonely Heart
・Traditional/Linstead Market
・Traditional/The Oak and the Ash
・David Bacharach:Wives and Lovers
・Traditional/Blow Away the Morning Dew
・Tiomkin/Webster:The Green Leaves of Summer
・Ron Goodwin:What Kind of Things
キングス・シンガース
Nigel Perrin and Alastair Hume counter-tenors
Anthony Holt and Simon Carrington baritones  Brian Kay bass
The Gordon Langford Trio

CHAN6562
1971


ラベル:CHANDOS30 CHANDOS
posted by tak at 00:28| Comment(0) | TrackBack(0) | 買ったCD | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

広告


この広告は60日以上更新がないブログに表示がされております。

以下のいずれかの方法で非表示にすることが可能です。

・記事の投稿、編集をおこなう
・マイブログの【設定】 > 【広告設定】 より、「60日間更新が無い場合」 の 「広告を表示しない」にチェックを入れて保存する。


×

この広告は180日以上新しい記事の投稿がないブログに表示されております。