2009年11月22日

県民による第九米子公演

2009年11月22日(日)米子市公会堂
モーツァルト/「フィガロの結婚」序曲
ベートーヴェン/交響曲第9番ニ短調
指揮:松岡究
ソリスト:寺内智子、福間章子、経種廉彦、吉田章一
県民による第九合唱団・管弦楽団

第九はくたびれる。でも、楽しい!

大学を卒業して、鳥取に帰ってから、県民による第九には、1回だけ出られなかった以外はいつも出させてもらっているので、第九を演奏するのは14回目。
第九をさらうことはあんまりないけど(ごめんなさい)、第九以外の曲をさらい、弾いたことがある曲が増えることで、「チェロ」を弾くことが年々楽になり、第九も弾けるところが多くなってきた。

今回の第九は、自分の中でもかなり「冷静」と「情熱」をバランスさせられたし、オケ全体としても、合唱も、ソリストも、よい水準で演奏できていたように思う。昔は情熱が先走りすぎたものだが…。

指揮の松岡究先生が直前までねっちりとした指導をしていただけたおかげで、本番も取りこぼしなく設計どおり演奏できたし、それに加えて、オケ全体の一体感やエスプレッシーヴォが本番になってようやく出てくるようになった。
でも、今回のオケはクールな人が多いから、なかなかエスプレッシーヴォになりませんでしたねえ。
最後の最後、弦がゆっくり始まって猛烈にアッチェレランドするところで、その後出てきた某パートが走って、ありえない速いテンポになってしまって、良い(?)緊張感が演奏を支配し、面白い演奏になってよかったです。

来年の鳥取の第九に向けて、ベートーヴェンの指示の意図が、私なりにずいぶんと整理できた。来年はもっとエスプレッシーヴォにしますよ!


ラベル:オーケストラ
posted by tak at 23:59| Comment(2) | TrackBack(0) | 音楽的活動 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

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