2008年10月20日

土日音楽的一言メモ

10月18日(土)
前日は職場の同期の会で楽しく飲みすぎて二日酔い。朝は何とかごく簡単な仕事を一つ終え、家に帰ってうたたね。昼からのうたたねは特に気持ちよかったが、おかげで練習に遅れそうになる。
夕方は鹿野ミュージカルの練習。
これまでの音楽人生で、ここまで「縦の線」が簡単に崩壊する経験はなかったような気がする。本番まで気が抜けない。
晩御飯は、反省会も兼ね、メンバーの4人でとうかい楼へ。ユーリンチー、豚肉と野菜のトウガラシ炒め、天津飯、焼きそば、餃子。美味。

10月19日(日)
練習に備えて朝からさらう。
10時からふれあい会館で「音劇」のチェロソロと役者の合わせ。やっと様になってきた。
13時半からはオケ全体の練習。箏とのあわせもある。メンバーの出席は少ないが、まあ順調ではなかろうか。
今日は作曲者、演出家も立会い。作曲者から「日程も厳しい中なのに、こんなに上手く曲が通るなんて思いませんでした」なんてお褒め(?)の言葉も。こんなの普通じゃないのか?まあそのために何度も「曲は簡単にしてくださいね」とお願いして作ってもらったんだけどね。

クラシカルな音楽を演奏する技術というのは、ロックやジャズとはひとつ大きく違うところがある。テンポの揺らぎである。テンポの揺らぎを前提として自分の演奏を構築しつつ、他の奏者の音を聴く必要がある。ずれたときに、そのずれをどう解消するかということについても、経験が必要で、まずは誰に合わせるのか、つぎにどれくらい時間をかけて(瞬間的?1小節で?)修正するか。音符をきちんと弾けた後でこれだけのことを実現できなければ、曲は通らない。
だからこそ、不安が解消されなかったり、よく通るねと驚かれたりするんですよね。

深夜に、HMVから発注したCDの発送済み通知。今回はこんな感じ。
・最近出たエレーヌ・グリモーのバッハ・アルバム(DG)
・ザンデルリンク先生と女王フェリシティ・ロットのマーラーの4番(BBC)
・ザンデルリンク先生のブラームスのピアノ協奏曲第1番のスタジオ録音ほか(EMI)
・サー・チャールズ・マッケラスのシドニー響ライブのドヴォ7、ツァラ!(Sydney Symphony)
・ネーメ・ヤルヴィのスキタイ組曲&アレクサンドル・ネフスキー(CHANDOS)
・カレル・フサの「プラハのための音楽1968」他
・カレル・フサの「この地球を神と崇める」他


ラベル:オーケストラ
posted by tak at 00:43| Comment(1) | TrackBack(0) | 音楽的活動 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
追加
N響アワーでやってた、ペーテル・エトヴェシュの「セブン」と、タン・ドゥンの「マルコポーロの4つのシークレット・ロード」、どっちも名曲ですねえ。タン・ドゥンの曲って、あまりに素っ頓狂で笑ってしまいそうなところがあるけど、笑ってられないくらい良くできてて笑いが引きつる感じの曲が多いです。
Posted by 井上拓也 at 2008年10月20日 00:50
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