2009年03月06日

CHANDOS30_13 4ロルティの弾くショパンの練習曲

CHANDOS30_13_4lortiechopin.JPG

CHANDOS30周年記念ボックスの録音を、年代順に、その年の私の思い出とともに振り返る第13回。4枚目の、ルイ・ロルティの弾くショパンの練習曲集。
http://www.chandos.net/details06.asp?CNumber=CHAN%208482

ルイ・ロルティというピアニストがCHANDOSレーベルに大量に録音しているのは知っていたが、演奏を聴くのはこのセットのこのディスクを聴くのが初めて。まあなんとみずみずしいエチュードであることよ!
ショパンのエチュードといえば、バリバリキチキチのマウリツィオ・ポリーニ、才気煥発のマルタ・アルゲリッチのような演奏をまずは聴くべきだろう、なんて考え方は、やはりこういう美しい演奏を聴くと、「改めねば」と思う。世の中には決定盤なんてものはない。
ルイ・ロルティは、カナダのモントリオール出身。27歳の時のこの録音が、世界的な活動の足がかりとなったそうだ。
録音が、CHANDOSの特徴である「風呂場」のような残響過多で、それがまた心地好い。録音会場はイングランドのサフォーク州スネイプ、スネイプ・モルティングズ・コンサートホールである。
http://en.wikipedia.org/wiki/Snape_Maltings
この録音とは何の関係もないが、この12年前に、レジナルド・グッドオールが、改称したばかりのイングランド国民歌劇場オーケストラと、ワーグナーのマイスタージンガー第1幕への前奏曲、ジークフリートの葬送行進曲、ワルキューレ第1幕を演奏している(1974.10.27。マイスタージンガーはCDで出ている)。

1986年は中学校3年生。剣道部は部員が少なくて廃部になり、吹奏楽部に編入。顧問が代わり、この年初めて吹奏楽コンクール(B部門)に出場した。ロバート・ジェイガー作曲の「シンフォニア・ノビリッシマ」。かっこいい曲だった。結果は銅賞。ちなみに翌年以降の国府中学校はその顧問のおかげでB部門金賞常連に。

バックナンバーはこちらから。
http://takmusik.seesaa.net/tag/articles/CHANDOS30


CD4
Frédéric Chopin (1810-1849)
Twelve Études, op.10
Twelve Études, op.25
Trois Nouvelles Études, op.posth

1986.4 The Maltings, Snape, Suffolk, England
CHAN8482


ラベル:CHANDOS
posted by tak at 01:29| Comment(0) | TrackBack(0) | 買ったCD | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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