2009年04月27日

ベルリン紀行第1日21.4.09

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前日は22:00に床に着き、朝は3:00に起床。といっても、妙に暑くてほとんど寝付けなかった。
顔を洗って歯を磨いて、3:30には車で出発。家にいちばん近いコンビニでパンとコーヒーを買い、食べながら一路関空へ。
国道373号→鳥取自動車道→国道373号→中国自動車道→近畿自動車道→阪和道→関空連絡橋と乗り継いで、ノンストップでちょうど3時間、関空の駐車場に到着。
チェックインまではまだ時間がある。小腹が空いたのでうどんを食べる。

ルフトハンザのチェックインカウンターが開くとすぐにチェックイン。
2時間待ってフライト。10:20(日本時間)出発。機内食を食べてワインを飲んで、寝て、機内食を食べてワインを飲んで、15:30(ドイツ時間)に予定通りフランクフルトに到着。
入国審査は混んでいて、少し時間がかかる。そのあとのセキュリティ・チェックも、金属探知機の設定が厳しく、チェックが妙に入念。1時間で乗り継ぎの便もあったが、2時間で乗り継ぎの便にしといてよかった。
両替カウンターでユーロに両替。大阪で両替した方がレートがよかったかも。約278Euroを入手。
17:20フランクフルト空港出発、18:30ベルリン・テーゲル空港到着。この日の「マクベス」開幕まであと1時間。飛行機から降りてゲートから出るときに、セキュリティチェックの警察のお姐さんに呼び止められる。英語で何か言われているが、単語が聞き取れない。パスポートを見ながら「あんたどこから来たの?」なんて尋ねるんだが、パスポート見れば分かることをなぜ聞く?と思い混乱。なんだか知らんけど疑わしく見えたらしい。カバンを開けてチェックされ、無罪放免。
空港内で、バス、地下鉄、路面電車、近郊列車の3日間フリーパス、「ベルリン・ウェルカムカード」を購入。25Euro。以前とカウンターの位置が違っていて、少しうろたえたがInfoのおばちゃんに聞いて、すぐに見つかった。ちなみに英語でやりとり。
TXLという路線のバスで、ウェルカムカードを使ってこの日に聴くベルリン・シュターツオーパーに直行できるのだが、この時点で開幕40分前なので、大事をとってタクシーを使用。
途中で、ジーゲスゾイレ(戦勝記念塔)、ブランデンブルク門、ラジオ塔、ホロコースト記念碑など、ベルリンの主要観光地が見られた。観光者向けに回り道してんの?とか思ったけど、後で地図を見ると最短距離。わずか10分ちょっとでシュターツオーパーへ到着。18.6Euro。旅行カバンをクロークへ預け、自席へ。

Macbeth / Giuseppe Verdi

Musikakische Leitung: Julien Salemkour
Inszenierung: Peter Mussbach
Bühnenbild: Erich Wonder
Kostüme: Andrea Schmidt-Futterer
Licht: Franz Peter David
Chöre: Eberhard Friedrich

Macbeth: Vladimir Stoyanov
Banquo: Christof Fischesser
Lady Macbeth: Sylvie Valayre
Kammerfrau: Carola Höhn
Macduff: Stephan Rügamer
Malcolm: Patrick Vogel

19:30開演。
ステージ全体が赤っぽい布で覆われた、奇妙なステージ。曲が進むにつれてステージが明るくなると、中央に塚のようなものがあり、いろんなところに出入り口があるのが見えてくる、というか、魔女たちがわらわら出てくる。真っ赤に見えたステージは、光によって、青にも緑にも白にも見える。あとでステージに近付いて見たら、赤いフェルトにブラックライト用のインクをちりばめていたようだ。
なんだかさっぱり分からんと思いながら見ていると、どうもマクベス夫人がいちばんえらいように見えてくる。なるほど、マクベス夫人が女王蟻、全体が蟻の巣に見えてくる。最後には魔女たちは虫のコスチューム。演出意図は結局よく分からんが、「しょせんは虫の世界と同じ」ということを描いたのかな。ちなみに、初演は2000年、初演時の指揮者はMichael Gielen。
歌手は押しなべて素晴らしい。マクベス、マクベス夫人とも、大きな喝采を浴びていた。
指揮のユリエン・ザレムコーアは、指揮姿を見てもオーラを感じないし、音楽も感じないし、ビート感もあまりない。なのにオケはどんどんいい音を出してくる。さすがにドイツ有数の名門。いい指揮者かどうかは結局よく分からず。
オケと歌がよくて、かなり満足。

22:30終演。
ホテルまで10分少々歩く。Stadtmitte地区、Leipziger StraßeのNH Mitte。「朝食は6時から10時、夕食はミッドナイトまで、そこのレストランで食べられますよ(英語)」とのことなので、部屋にカバンを置いてレストランへ。渡されたのはコース料理のメニューだが、そんなに金をかけられないし食べられないので、コースの中のパスタだけ選び、ビールも頼む。ベルリンの地ビールは「ベルリナー・キンドル」と言っていたが、今は単に「ベルリナー」となったようだ。味は変わらず、スーパードライっぽい味。給仕とお勘定は能天気な感じの若い兄ちゃんがしてくれて、テーゲル空港で妙に疑われたりしてくしゃくしゃしていた気分がほぐれた。

風呂を浴びて、少しテレビを見て、0:30には就寝。


ラベル:BeRLiN skb
posted by tak at 01:15| Comment(0) | TrackBack(0) | 旅行 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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