2009年09月20日

追悼 臼井儀人

crayonshinchan.JPG

私が始めて臼井儀人氏の作品と出会ったのは、ご他聞にもれず「クレヨンしんちゃん」。持っている単行本の奥付をみると4巻が1992年の初版本だったので、そのころ。ウィキペディアによれば、週刊誌の連載開始が1990年8月からだそうだ。単行本が出たのが1992年。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E8%87%BC%E4%BA%95%E5%84%80%E4%BA%BA
当時は吉田戦車など、ビッグコミックスピリッツのギャグマンガはよく知っていたが、週刊アクションなどは未知の世界。自分でもなぜ発見したのかよく覚えていないが、初めて読んで衝撃。まさに「天才現る」という感じだった。「クレヨンしんちゃん」の最初の3巻は、まさに天才のなせる業。それ以降、拡大再生産の傾向がみられるようになって、10巻くらいで買うのはやめた(と思ったら倉庫に探しに行ったら16巻まで持っていた)が、世間では常に表舞台にいた人だった。まさかあんな下ネタ満載の漫画が子供向け(?)アニメになるとは思わなかったが。
西日本の人間にとって「ばか」という表現が非常に厳しく聴こえる中、「おバカ」という表現を発見(でもなかろうが)したのは彼の功績だろう。

こないだ「クレヨンしんちゃん」の49巻が出たばかり。50巻が出たら買おうと思っていたが、こんなことになろうとは。つい最近でも映画の原作となったり、絶頂のまま世を去ることになったのは残念というよりほかない。


posted by tak at 23:54| Comment(0) | TrackBack(0) | 漫画 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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