本番指揮者が別の練習でお休みのため、私が代振り。
出席者は、Con 1、Vn1 6、Vn2 7、Va 1、Vc 2、Kb 0、Fl 1、Ob 1、Cl 2、Fg 0、Hr 1、Tp 0、Tb 0、Perc 4、合計26人。
スラブ舞曲、アンコール、モルダウ、新世界、こうもり、バーバーのアダージョの順にやった。
まだ2回目の練習だし、細かいところがうまくいかないのは置いといて、音程(ハーモニー)と音の形の練習を重点的にした。
やればやっただけ、指揮をしている位置からは「いい感じ」に聴こえて来るんだが、不思議なことに、演奏している本人には「いい感じ」の自覚は無かったりする。演奏しているときには、どうしても細かい噛み合わせ、近所の人の演奏上のブレが気になって、ストレスがたまるけど、前で聴いていると、そういうのはすべて中和されてしまうので、あんまり気にならない。
いい感じのところは汲み取って、気持ちよく演奏してくれるといいんだけどなあ。