2006年12月19日

のだめ第10回

petrouchka.JPG

今日の名言。
「またダメバージョンか。もう訳分からん。」

今回の本来の主役は何と言ってもシューマンのソナタだろう。あの焦燥感に満ちた音楽に登場人物の心情がぴったりと寄り添う。
本選のシューマンは凄い演奏。バリうま練習バージョンも十分素晴らしいが、本選のテイクはさらに流れがいい。

さて、ペトルーシュカ。今日の料理をちゃんと使っていた。とてもいいつながりで。というかドラマのプロット上は最悪のつながりで。
あの罪のない音楽が何と罪に聴こえることか。原作上で想定していた以上の効果だったのではないかと思う。あのペトルーシュカチックに演奏される今日の料理にはドラマの中の人のように本心でがっかりしてしまった。なんでそこでそんなことになっちゃうんだ、と。ドラマを見ていることを一瞬忘れてしまった。

さて、原作上最も谷底である暗く苦々しい(もっともドラマらしい)エピソードは終わった。これからはいつも上向き加減。ちょうどいいところで終わりそうだ。
視聴率的成績が良ければぜひ特別編でヨーロッパエピソードを作ってくださいね。

というわけで写真は久々に引っ張り出して聴いたペトルーシュカのピアノ版。マウリツィオ・ポリーニの名盤です。

ところで、19日のミュージックプラザ(朝の再放送)の1曲目はのだめで再三流れているドヴォルザークの「チェコ組曲」ですな。選曲にドラマの影響あったんでしょうか。他の曲もかなり風変わりな感じです。
http://cgi4.nhk.or.jp/hensei/program/p.cgi?area=001&date=2006-12-19&ch=07&eid=1110


ラベル:のだめ
posted by tak at 00:10| Comment(0) | TrackBack(0) | 漫画 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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