2007年01月19日

アマデウスのモーツァルト

mozart_quintet.JPG

アマデウス・カルテットにヴィオラのセシル・アーロノヴィツが加わって録音された、モーツァルトの弦楽五重奏曲全集の古典的名盤である。というか、実はこの演奏の評判がどうなのかは知らない。

ピリオド・スタイルを一切考慮しない古い演奏と思われるかもしれない。実際、いつもの粘っこいアマデウス・スタイル。でも、そのフォルムの作り方は見事だし、重厚な音なのに足取りは軽やか。リズムもテンポも歌いまわしも崩れない。本当に一分の隙もなく完成された演奏だ。

4番など、ついつい何度か聴いてしまったが、繰り返すたびに「粘っこい!」と思いながらその完成度にため息をついてしまう。


Amadeus Quartet
(Norber Brainin, Siegmund Nissel, Peter Schidlof, Martin Lovett)
Cecil Aronowitz, Viola

Wolfgang Amadeus Mozart
Streichquintett

B-Dur K.174 (rec. 1974.9, Wien, Palais Schönburg)
c-moll K.406(516b) (1968.5, Berlin, Ufa-Tonsudio)
C-Dur K.515 (1967.5, Berlin, Ufa-Tonsudio)
g-moll K.516 (1969.9, Berlin, Michaelsheim)
D-Dur K.593 (1968.4, Berlin, Ufa-Tonsudio, 1975.3, London, Walthamstow Assembly Hall(3.satz))
Es-Dur K.614 (1968.4, Berlin, Ufa-Tonsudio)

Deutsche Grammophon Gesellschaft


ラベル:DG モーツァルト
posted by tak at 00:49| Comment(0) | TrackBack(0) | 買ったCD | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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