2007年02月23日

精神と原典

今日の話題はマンガ読まない人には全然つまらないかも。ごめんね。

大学生のころは立ち読みでずいぶんいろんなマンガ雑誌を読みつつ、ビッグコミック・スピリッツだけは買って読んでいた。
いつごろからかふとビッグコミック・オリジナルも読むようになり、以後欠かさずこの2誌は読んでいる。

大学生のころはなんとなくスピリッツは人気雑誌で、オリジナルは大人向けで発行部数も大人し目という印象があったのだが、最近両誌の発行部数を見て驚いた。
http://www.j-magazine.or.jp/data_001/index.htmlの左の「男性向けコミック誌」をクリックしてほしい。
部数算定期間−2005年9月1日〜2006年8月31日の積算のようだが、オリジナルはスピリッツの2倍の部数を販売している!しかも、スピリッツは毎週、オリジナルは月2回だから、年間の発行巻数はオリジナルが半分。
ということは、1回あたりの販売でオリジナルはスピリッツの4倍を売っているというわけだ。

最近、スピリッツは発売日に手に入れないときれいな(立ち読みされていない)ものを買うのが非常に難しくなっていたのだが、売り切れているのではなく、そもそも店にあまり多く置いてないのだ。対照的にオリジナルは、発売日の5日と20日には、どこの書店もコンビにも山積みなんである。
しかも、読者の年齢構成があまり変わらないのだ。
オリジナル http://www.j-magazine.or.jp/data_002/b_shoga_borig.html
スピリッツ http://www.j-magazine.or.jp/data_002/b_shoga_bsupi.html
いやまあ、全然違うが、ピークがまさに我々の年代。スピリッツは若者雑誌、オリジナルはおじさん雑誌と思っていたが意外。というより、我々の年代が学生のころからずるずると読み続けいているだけかもしれない。おそらくそれにより、読者のターゲットとして20歳と35歳の両方を見なければならなくなり、連載構成にひずみが生じてきているのだろう。

発行部数は、内容の濃さと微妙に正比例しているように感じる。オリジナルの連載には隙がない。が、スピリッツではすべてに満足しているわけではない。

なんというか、栄枯盛衰、盛者必衰。


ラベル:日記
posted by tak at 00:33| Comment(0) | TrackBack(0) | 漫画 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
コメントを書く
お名前:

メールアドレス:

ホームページアドレス:

コメント:


この記事へのトラックバック
×

この広告は180日以上新しい記事の投稿がないブログに表示されております。