2007年03月04日

自由空間音楽会

いよいよあしたは自由空間音楽会(と書いてフリースペースコンサートと読む)←私は実行委員の1人で、どちらも私が考えたネーミングです。

今日は前日練習だったんだが、大丈夫かなあ。結構メロメロ。それでも威風堂々なんかは結構堂々とした演奏だと思う。
それと、やはりシベリウスの「アンダンテ・フェスティーヴォ」は良い!本当にうっとりとする曲だ。
作曲年代は交響曲の6番より少し前。あの抽象的な後期の作風の中にあって、胸が締め付けられるように麗しい音楽だ。いうまでもなく私が強力に選曲のときに推した曲で、CDをオケのメンバーに聴いてもらったら、全員一致でフィンランディアよりこちらが良いということになった。

せっかくなので、私が書いたプログラムの曲目解説を載せておきましょう。
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グリンカ:歌劇「ルスランとリュドミラ」序曲
ロシアの国民楽派を生み、ロシア国外で名声を得た最初の作曲家グリンカの最高傑作です。とても速い冒頭のパッセージと民謡風の主題が印象的です。グリンカは、今年が没後150年です。

シベリウス:アンダンテ・フェスティーヴォ
フィンランドの作曲家シベリウスが書いた、弦楽とティンパニのための音楽です。シベリウスが作曲した中ではほとんど最後の曲で、弦楽合奏に編曲した頃にはもう作曲をやめていました。シベリウスは、今年が没後50年です。

ルロイ・アンダーソン:シンコペイディッド・クロック、ワルツィング・キャット
アンダーソンは、オーケストラを使って動物や人の行動や物を印象的に描写して、気軽で肩の凝らない音楽をたくさん書いたアメリカの作曲家です。シンコペイティッド・クロックでは、律儀に時を刻むのに飽きた時計がジャズを踊りだし、ワルツィング・キャットでは、猫があちこちを飛び跳ねます。アンダーソンは来年が生誕100年です。

オッフェンバック:歌劇「天国と地獄」序曲より「カンカン」
いわゆる「フレンチ・カンカン」の代表作。オッフェンバックはドイツ人でしたが、フランスで喜歌劇(オペレッタ)をたくさん書いて成功しました。来年は初演されてから150年目になります。

エルガー:行進曲「威風堂々」第1番
エルガーの2番目くらいに有名な曲で、CMでも盛んに使われます。イギリスのプロムスという音楽祭の最後のコンサートでは、この曲が必ず会場の合唱とともに演奏されます。エルガーは、今年が生誕150年です。
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というわけで、鳥取近辺在住の方は、3月4日12:05〜12:50、鳥取県民文化会館のフリースペースに来るべし!


posted by tak at 00:05| Comment(0) | TrackBack(0) | 音楽的活動 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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