2007年10月05日

赤朽葉家の伝説/桜庭一樹

sakuraba_akakuchiba.JPG

我らが時代の語り部が見つかった。

桜庭一樹のことを知ったのはほんの4日ほど前、NHK-FMの昼、松尾貴史の「トーキング ウィズ 松尾堂」のゲストで出ていた時のことだ。
なんとも本好きそうな女性が本について語っていて、ふと鳥取県の出身であることを話し出したのだ。鳥取のような田舎では当たり前のことが都会の人には別世界のことのように思われたとか。明確には語られなかったが、多分米子の方の出身だろうと思った。
調べてみると、やはり米子の出身で、誕生日は私と1日違い。完全に同年代。鳥取と米子だから知り合う機会は全くないが。

早速1冊買ってみたのが、「赤朽葉家の伝説」。何と今どき2段組、309ページ。
でも、読めばその長さが嬉しくなるくらい文章が濃い。この、一般の昭和史では語られ得ない、地方の昭和史を、その時代、その場所を眼前に髣髴とさせる、若さと老獪さをバランスよく同居させた筆致。
どんなジャンルかと言われてもうまく分類できないが、寓話とホラーと恋愛小説と推理小説が1冊にまとまったような、それぞれの面白さが堪能できるような本である。日本版ガルシア=マルケス?

しかしまあ、基本的にはフィクションとは思うけど、ずいぶんとリアルである。私も同じ時期に生きていた鳥取の全然知らない姿が書かれていて、パラレルワールドを見るかのようだ。もちろん米子と鳥取ではいろいろと違うとも思うが。

全ての本好きに薦めたくなる本だ。

ところで、大人の科学の「テルミン」買っちゃいました。だってあの人とかhttp://www.classicajapan.com/wn/この人とかhttp://orphique.clique.jp/みんな買ってるんだもん。
今井書店吉成店では最後の1個。ひょっとして売れてるのか??のだめにも出ちゃったもんなあ。
とりあえず今日は遊ぶ暇は無し。


【頭痛日誌】
10/3
7:00 28錠目の薬。
市立病院に行き薬を20錠処方してもらう。日中はつつがなく過ごす。
午後にコーヒーを飲んだら、薬の効き目が薄くなったように頭痛が起きる。コーヒーも飲んじゃダメなのかあ。
18:00 帰宅中に頭痛の気配があるが、寄り道をしてしまう。途中から激しい頭痛。
18:30 29錠目の薬を飲むが、すでに頭痛は頂点に達しており、全然効かない。2時間以上苦しむ。頭痛強度100。死にそう。死なないけど。
21:00 ようやく落ち着き、晩御飯を食べて風呂に行って、母親に指圧してもらう。あんまり効果があった気はしないが、ツボは分かったので、サロンパスを6枚貼る。
10/4
7:00 30錠目の薬。
1日中事も無し。
17:00 やはり10時間で薬は切れる。31錠目の薬。
知り合いの薬局にサロンパスを買いに行ったら、エスエス製薬の「インサイドテープ」というのを薦められた。めちゃめちゃ沁みるんですけど。


posted by tak at 00:06| Comment(0) | TrackBack(0) | | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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