2007年10月19日

マッケラスのスーク

mackerras_suk.JPG

マッケラスらしい異様な覇気に満ちたパリッパリの名演である。このときすでに70歳を越えているが、マッケラスという人は本当に年齢を感じさせない音楽の瑞々しさとパンチがある。

スークの曲のCDは2枚目。もう1枚は同じマッケラスの指揮の弦楽セレナーデだった。
この「夏のおとぎ話」(Wikipediaによれば連作交響詩「夏物語」)は、なんともおどろおどろしい曲だ。ストラヴィンスキーの火の鳥をもっと怖くした感じというか。火の鳥よりもっと抽象的なんだけど。悪い夢を見そうな感じ。ところどころマルティヌーの雰囲気が感じられると思ったら、プラハ音楽院でマルティヌーを指導したらしい。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%A8%E3%82%BB%E3%83%95%E3%83%BB%E3%82%B9%E3%82%AF_%28%E4%BD%9C%E6%9B%B2%E5%AE%B6%29
幻想的スケルツォはまだとっつきやすい感じだが、「おとぎ話」の方はもっと何度か聴いてみないと分からないところがある。

ともあれ、名曲、名演!マルティヌーもそうだが、スークももっと聴かれるべきだ。

Josef Suk

Summer Tale, op.29
1997.12.7, 8, Rudolfinum, Prague

Fantastic Scherzo, op.25
1997.4.4, 6, 8, Rudolfinum, Prague

Sir Charles Mackerras
Czech Philharmonic Orchstra

DECCA

【頭痛日誌終了】
本日終了!


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