2007年10月29日

鳥取オペラルネッサンス

20071028tottoriopera.JPG

日曜日は鳥取オペラルネッサンスの2回目のオケ練習と歌との合わせ。
なんと鳥大が停電で、薄暗がりの中で練習することに。不幸中の幸いは、「アートプラザ」が古い設計の建物にもかかわらず外光を積極的に取り入れる構造のために真っ暗ではなかったこと。まあ真っ暗じゃあ練習は中止でしょう。
写真は暗いせいで手振れまくり。

2回目の練習とは案外すんなり行かないもの。譜面を初めて読むときは、リズムは数学的に、音程は直感的に指の動くままにとるので、よく分かっていないながらも流れはする。
しかし2回目の練習では、リズムと音程奏法で音のつながりの意味を見出すのに脳のCPUを消費して、他のパートとのアンサンブルへの脳のCPUの配分が減ってしまい、結果音楽は混線気味になる。
今回の高木東六の音楽では、フィナーレの部分がリズムもテンポ変化も転調も分かりにくく、曲として上手く成立していないのでは?なんて思うところもあるのだが、残念ながら今の段階では演奏者側がはてなマークを頭にいくつも付けながらおっかなびっくりそれっぽい音をそれっぽいタイミングで鳴らしているので、これをお客さんが聴いたらますますはてなマークだらけだろう。
特に、唐突な転調が、楽譜上の転調のタイミングと聴感上の転調のタイミングを一致させるのが曲的に難しい(弱い)ところ。
今後何とかすべきは、まずこの破綻寸前の音楽を成立させるための努力が必要なことを奏者が認識して、次にその部分を積極的に補う努力をすること。日ごろ名曲ばかり演奏していると、案外こういうところがおざなりになるんですね。


posted by tak at 00:19| Comment(0) | TrackBack(0) | 音楽的活動 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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