2013年04月07日

広響を聴いて思ったこと

6日の夜、民音主催の広響コンサートを聴いてきました。指揮は山下一史。
プログラムはこんな感じ。
・チャイコフスキー/オネーギンのポロネーズ
・グリーグ/ペールギュントの朝
・エルガー/朝のあいさつ
・レスピーギ/リュートのための古風な舞曲とアリア第3番
・ベートーヴェンの運命(と日本では呼ばれている曲)
・アンコールのダニーボーイ

初心者っぽい人がほとんどで結構満席にもかかわらずとてもお行儀のよい「よく訓練された」お客さんだったので、楽章間の拍手もなくピアニシモのところでは極限の静寂で、広響の皆さんもおびえたんじゃないでしょうか(笑)。熱のこもったとても素晴らしい演奏をしていただきました。客層に関しては民音の設立者と何か関係があるのかもしれませんが、一音楽ファンとして妙にアウェーな感じで客席にいた私にはよく分かりません。

演奏を聴いていて思ったことが二つ。

(1)梨花ホールは鳴るのに時間がかかる
弦楽器とホールが共鳴しだしたのがレスピーギあたりから。最後のダニーボーイなんて、弦だけなのにびんびんホールが鳴ってました。これは泣けた。
鳥取市響のように長時間リハをすればいいのでしょうが、プロはそうもいきませんので、リハの前に大音響でホールでCDとか鳴らしといたほうがいいんじゃないでしょうか。

(2)運命のトロンボーンは神
演奏は現代オケの典型のスタイリッシュなスタイルで、いわゆる普通に思い浮かべる運命の演奏でした。
この曲の個々の要素は、ベートーヴェンの時代、つまりハイドンとかの時代、さらにもっと前の時代の音楽様式とそんなに大きくは外れてないと感じたので、もっと「典雅」なやり方もあるのではと思った。
そして、4楽章のトロンボーンの登場はまさに神の登場であり、もっと宗教音楽臭くやる方法もあるのではと思った。最後の審判の部分とか(ブラ3の4楽章の最後の審判はまさにこの運命の4楽章のオマージュなのですな)。
これら二つの要素は、スタイリッシュにバランスよく演奏することで完全に埋没する。すなわち、我々はずっとこの運命という曲を勘違いしているのではなかろうかと思ったのであります。ブリュッヘンの旧盤とかはその辺をうまく処理しているんでしょうか。
今鳥取市響で取り組んでいるブラームスの1番も、特に後者の「神」の扱い方を研究する余地はいっぱいありそうな気がする。とりあえず、ドイツ・レクイエムから波及した楽節の扱い方はようやくこの歳になって腑に落ちました。

以上だらだらと思いつくままに書いてみました。

ところで、レスピーギの音楽があまりに素晴らしくて目頭が熱くなったので、帰りに勢いで泣ける系音楽を聴きたくて佐村河内守の交響曲第1番を買ってしまった。初演が広響ということで、あながち遠くはないかと。聴いてみたら全然泣ける系じゃなかった(笑)。ブルックナーの8番とかマーラーの10番とか3番とかあれとかこれとかのオマージュに満ちた曲のようです。
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しかし、演奏会場で広響のCD売ってて、ローマ三部作が飛ぶように売れてたが、絶対勘違いして買ってると思う。「全然違う」と怒る人もいるんじゃなかろうか(笑)。
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2013年03月10日

フランス映画「遥かな町へ」の原作は鳥取県が舞台です

QuartierLointain.jpg
久々にフランス映画的フランス映画を見た。
日本が誇る鳥取出身の漫画家、谷口ジロー氏による「遥かな町へ」をもとに、普通にフランスでフランス映画として同名で制作された作品。
このたび鳥取市の事業として、日本語字幕版が日本で制作されたもの。

原作の骨格や仕掛けをほとんどそのまま使いながら、いかにもフランス的な(って言っても行ったことないので知らんけど)「生活」に置き換え、フランス映画らしく「心の奥のむずがゆいところをコリコリかいてくれる」ところは、原作以上の気持ちよさ。なお、フランス的エロスやフランス的下ネタも欠かしていない(笑)。
何よりも美しいのは、1967年のフランスの田舎町の姿を、生きた形で再現したところ。ヨーロッパだから町並みはほとんど変わらないのだが、着ている服、通りを走る車(フォード・アングリアとか)、自転車、バイク、ショーウィンドウの雑貨、お札、ツール・ド・フランスのテレビニュース、サッカーのラジオ中継(!)、さらには当時の鉄道など、よくぞここまで再現したものである。映画としては全くごてごてした作り物っぽいところがないが、これは十分お金がかかっていそう。フランスにはレトロモビルに代表されるちょっと古い車を動態保存する趣味が根付いているので、車に関しては比較的楽に調達できたかもしれないが。車好きを自認しているつもりだったが、案外パッと見て分かる車が少なかったなあ(←イタ車しか知らんもんな)。
そして、俳優たちの見せる表情が、漫画よりもむしろ言葉少なくいろんなことを物語る。若返った主人公は若い俳優が演じるが、いかにも「おじさん」のような表情をするし、また「おじさん」に戻った主人公は、まるで自分自身が若返って楽しんだのを惜しむような表情をする。

なお、この田舎町のロケ地は、フランスのスイス近く、ナンテュア(Nantua)という人口4,000人に満たない村(コミューン)のようである。原作の舞台の倉吉より美しそう(笑)。
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2013年02月19日

群発頭痛期は終了しました

どうやら2013新春群発期は終息した模様です。

2月11日には明確な頭痛、ただしレベル3程度でアマージを飲まなくても我慢できる程度の頭痛があった。
2月12日には、レベル2以下、短時間の頭痛があっただけ。
2月13日の昼からは、何となく頭が軽くなって群発期を脱した予感があり、予防薬のトリプタノールとミグシスの服薬をやめてみた。

それ以降は、今でもレベル1以下の、群発頭痛と同じ状態だけど痛いという感覚ではない「頭痛のようなもの」はあるが、「頭痛」には発展せず。
特に、2月17日からはビールや日本酒も宅飲みしているが、なんの問題もなし。
晴れて34日間で群発期を脱しました。

今回の群発期は前回(2011年4月)から1年半以上も間隔が空いたこともあって「もう若くなくなって群発頭痛もなくなったのかも」とか「牛乳を毎日飲んでいるから予防できているのかも」とか、いろいろ期待したものですが、残念ながら(前者は残念でないかも(笑))どちらも打ち砕かれてしまいました(涙)。
しかも、主治医の先生は来たる1年後あるいは1年半後の群発期にはおられないとか。新たなお医者さんを開拓しなければならない。

また、今回の群発期で改めて分かったのは、頭痛には強烈なものとほどほどのものと大まかに2段階あって、強烈なものは寒→暖、暖→寒の気候の変化に合わせて体が順応すべく体を作りかえる時に起こるということ。これが分かったからと言ってどうすることもできませんが(常夏の島に移住する?)

というわけで、お酒の誘い、いつでも受けて立ちます!
ラベル:頭痛
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2013年02月11日

米管、エク、頭痛

密度の濃い3連休前半でした。

2月9日(土)の夕方に米子管弦楽団の定期演奏会があり、前日の8日から米子入り。
曲目は、眠れる森の美女バレエ全曲盤の指揮者井田勝大氏による抜粋と、新世界、アンコールにチャイコフスキーのオネーギンのワルツ。
8日のゲネプロではまだみんな体があったまってない感じだったが、9日の昼からの通しでは結構熱を帯び、本番では情熱と冷静が同居して、細部がうまくかみ合った素晴らしい演奏になった。

10日は、びわ湖ホールであるクァルテット・エクセルシオのひばり、ハープ、鱒を見に。ついでに大阪に寄ってLPと楽譜を仕入れる予定。
実は前日の米子往復とこのびわ湖往復の計約700kmを無給油で行く必要があり、スピードを出さずゆとりを持ったプランを立てた。LPの店と楽譜の店はともに営業時間は11:00〜19:00。
鳥取を8:15に出発し、まずは2時間45分かけて制限速度+α程度のスピードで大阪の名曲堂阪急東通店に行く。到着はぴたり11時開店の5分前。
物色はLP1枚150円セールコーナーのみ1時間と決め、下記の7組8枚を選出。
・ブーレーズ&ドメーブ・ミュジカルのシェーンベルクの浄夜など(こんな録音が存在したとは知らなかった)
・オットー・ゲルデス指揮ウィーン響のヴォルフのペンテジレア、歌曲集など2枚組(同上。オットー・ゲルデスは指揮もするDGのプロデューサーですな)
・エリック・エリクソン指揮の20世紀合唱曲集(ドビュッシー、ラヴェル、プーランク、バルトークと選び方がいい)
・コレギウム・アウレウムのエロイカ(150円なら聴きたい)
・グラフマン&オーマンディーのチャイコフスキーのピアコン2&3(同上)
・クナのウィーン音楽集(同上)
・スヴェトラのタコ10(同上)

12時にびわ湖に向けて出発し、13時には余裕で到着。昼ごはんになぜか広島産カキフライ。

14時から公演。
クァルテット・エクセルシオは現代音楽の録音のCDで聴いてはいたが、生では初めて。楽譜を自分の音楽にし、無理なく自然に正確なアンサンブルする度合いが素晴らしい!ベートーヴェンがあんなにみずみずしく聴こえたのは初めてかも。
持参したハープのスコアにサインしてもらった。「ほんとにスコアでいいんですか」と妙に恐縮されてしまったけど、そんな謙虚さも素晴らしい(笑)。
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カプリス弦楽四重奏団の面々が皆聴きに来ていたので記念写真を撮影。
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17時にはまたまた大阪に向けて出発。18時にはササヤ書店に到着。
以下のものを入手。
・ブラ1のスコア(全音のは持っているが、パート譜と同じものがほしかった)
・バルトークの弦楽四重奏曲第5番のスコアとパート譜(バルトークの楽譜が見てみたかった)
・イザイの無伴奏チェロソナタ(こんな曲があるのを初めて知った)
・カール・フレッシュのチェロのためのスケール練習(もう少し真剣にチェロに向き合うため、でも早々挫折しそうな楽譜)
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閉店の19時に購入を終え、鳥取に出発。
21時20分にとり文の小ホールに着いて、翌日の鳥取西高の弦楽の演奏会に出演する弦楽講座の先生方3人にあいさつ。
何ともあわただしい1日でした。

帰りは燃費度外視のスピードだったが、米子と大阪それぞれ往復で計690km走り、ちょうど燃料警告ランプがついた。これはタンク容量70リットルで残りが7リットルでつくので、おおよそリッター11kmか。無給油で700kmは余裕で走れることが分かった。さすがに排気量が少ないと燃費がいい。

以下頭痛の記録。
今のところ最後にレベル7以上の頭痛を感じたのは2月4日が最後。翌日の5日に市立病院にたぶん今季最後と思われる通院、アマージ、トリプタノール、ミグシスを処方してもらう。
その後昼の12時にトリプタノールとミグシス1錠ずつ、夜の12時にミグシス1錠というサイクルで服薬し、まったく頭痛のない日もあれば、レベル3程度の頭痛の日もあるといった感じ。
ちなみに10日は、ちょうどコンサートが始まるころに我慢できる程度(レベル4)の頭痛が始まり、前半で治まる。さらに運転して鳥取に帰ってきた夜9時半ごろにやはりレベル3で20分程度の痛み。
アマージを飲まなくていいというのはありがたい。ただ、まだアルコールは飲めません(涙)。
ラベル:頭痛
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2013年02月01日

群発期は去らず

だいぶ軽くなったと思った矢先、今日は朝9時から12時半までレベル8〜10の頭痛。休養室でもだえる。職場の皆さんにはご迷惑おかけしました。
レベル2のころに薬を飲もうと思って間違えてミグシスを出してしまい、仕方ないのでアマージと一緒に飲んだのだが、そのせいか午後からは頭がぼんやり。
今日すべき仕事はすませ、終業と同時に帰宅。今はすっかり良くなった。
どうも寝不足が良くないのであろう。今日は早く寝る。
ラベル:頭痛
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2013年01月31日

群発頭痛は散発期に

今回の群発頭痛はいつになく激しいのだが、前回の日記にも書いたとおり、1月26日の夜にすうっと頭が軽くなって以降、頭痛の頻度は減り、かつ、服薬で頭痛を抑制できるようになった。
頭痛の段階と頻度について、今回の(まだ終わっていないけど)群発期の状況から、自分なりに分類してみた。

頭痛のフェイズ
フェイズ0 不発期 頭痛の心配がなく、飲酒によっても全く誘発されない時期。今回で言えば平成23年5月から平成24年12月までの1年7カ月。この20年間で不発期としては最長だったように思う。これまでは1年から1年5カ月程度。
フェイズ1 頻発期 レベル10の頭痛が1日に2度以上起こる日が続く時期。今回で言えば1月9日から1月26日の18日間。
フェイズ2 散発期 レベル7以下の、服薬で抑制できる程度の頭痛が1日に0〜1回起こる時期。今回で言えば1月27日以降。

頭痛のレベル
レベル0 頭痛なし。
レベル1 群発期の、頭痛の予兆が来たときの状態。あるいは、予防薬で抑制している状態。日常的に生活できる。
レベル2〜4 かろうじて日常的に生活できる強さの頭痛。その状態で収まることは少なく、抑制薬で抑制している状態。
レベル5〜7 抑制薬で抑制できる強さの頭痛。抑制しなければ日常生活は難しい。
レベル8〜10 抑制薬が効かない強さの頭痛。日常生活は無理。一人になれるところでひたすら我慢する。

予防薬 トリプタノール、ミグシスなど
抑制薬 アマージ、レルパックス、イミグラン、ゾーミックなど

これまで、レベル2〜3の頭痛の時に、我慢すればやり過ごせるかもと思っていたが、それができるのはレベル1までのような気がする。
今後はレベル2を超えたら、すぐに抑制薬を飲むようにしようと思う。
幸い、今日は一度もレベル1を超えることがなかった。群発期に入ってからほとんど初めて。あとはいつの間にか群発期が過ぎ去るのを待つだけだ。
ラベル:頭痛
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2013年01月27日

頭痛の合間の生活、オケ編

最近は基本的にミグシスとトリプタノールを1錠ずつ、昼の12時と夜の12時に飲むようにしている。

24日と25日は、それぞれ1時間程度の頭痛。アマージ1錠ずつ。

26日の土曜日は、昼から鳥取市響の練習。
朝はゆっくりしようと寝ていたら、朝の6時半くらいから激しい頭痛。アマージを飲むが効かない。頭痛強度8〜10くらいの頭痛がたっぷり4時間続き、さすがにめげそうだった。
昼ごろから落ち着いたので、どうにかオケの練習を指揮することができ、ブラームスの1番をしっかり練習。上萬さんの交響曲はチェロを弾いた。
夜のジュニアの練習を経て、夜の9時半ごろにご飯を食べに行こうと街中を歩いていたら、ふわっと頭の締め付けがなくなり、まるで群発期が過ぎたような心地になって、妙にウキウキしてしまった。でもそんなに簡単には終わらない。

27日の日曜日は、朝までは快適。植樹祭の録音のオケ練習でチェロを弾いていたところ、頭痛がやってきた。すぐにアマージを1錠飲んでしばらくしたら頭痛は消滅。ほっとして残りの練習も問題なく過ごせた。
午後からは全然問題なし。ミグシスとトリプタノールも飲むのを忘れてたくらい楽だった。
時間が空いたので、ふと思い立って鹿野の橋本牧場にジェラートを食べに。マロングラッセ。美味しかったが、さすがに体が冷えた(笑)。
20130127hashimotobokujou.jpg

たぶん、一番ひどい時期は通り過ぎ、そろそろ散発的にしか頭痛が来ない時期になったのではないかと考えているのだが…。
ラベル:頭痛
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2013年01月23日

頭痛強度10強

前回の日記からも、毎日午前2〜4時と、時々夕方6時に頭痛が来ていたが、比較的軽くなってきていた。

しかし、今日の群発頭痛はひどい。
夕方6時半に始まって、4時間たつ今でも治まらない。今は頭痛強度7程度だが、7時半ごろにはこれまでになく強烈で意識が遠のくような頭痛強度10強の頭痛が来た。
とりあえず意識は失わなかったし、命の別状もなさそうだ。

今日はもう寝る。
ラベル:頭痛
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2013年01月16日

頭痛薬

市立病院に行って薬を処方してもらってきた。
ミグシス56錠(薬価32.6円)
トリプタノール14錠(薬価9.6円)
アマージ10錠(薬価893.4円)
諸々込み、保険がきいて、計4,010円。アマージが高いのである。ラインナップは1年半前と変わりなし。

15日はミグシスをベースにアマージでしのいだ。頭痛強度8(自分基準)が30分程度と、前日よりは楽。だた、ミグシスのせいか眠くて眠くて…。
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ラベル:頭痛
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2013年01月14日

市響、大阪フィル、群発頭痛

13日はありがたいことに頭痛なし。

14日は朝から市響の練習。
前日スコアを見ながらいろいろ勉強したのに、振り始めて10分ほどで頭痛が我慢できず、交代していただく。
託児部屋で休養。結局練習時間の3時間、ずっと頭痛強度7〜9(自分基準)の激しい頭痛うなっていた。こういうのは本当に悔しくて仕方がない。

昼にいったん家に帰ると落ち着くが、頭痛強度3〜5で、昼ご飯を作るのもおっくうで、カップヌードルですます。

午後からはとりぎん文化会館で井上道義と大阪フィルの鳥取公演で、火の鳥1919年版、リストのピアノ協奏曲第1番(ソリストは金子三勇士)、ショスタコーヴィチの交響曲第5番。アンコールはバーンスタインのディベルティメントから7拍子(3+4拍子?)のワルツ。
公演を通じて、細かいミスが感興を削いだが、それでも前2曲は特に手慣れた曲ではなかろうし、ショスタコの5番は一般的なテンポと少し違う井上道義の指揮だったのにもかかわらず、オケはよく曲をつかんで素晴らしい演奏をしていた。
やはり功労者は井上道義だろう。的確な音楽づくりと、運動神経の良い指揮で、オケを導いていた。時に出てくる演奏よりも指揮姿の方が魅力的なのが欠点か(笑)。
面白かったのは、ショスタコの5番の前にトーク(途中でオケが入ってきた)、2楽章と3楽章の間にさらにトーク、というスタイル。自分でも鳥取市響でレクチャーをしているのでどんなもんかと思ったが、とても面白かった。楽章間のトークも、意外にも違和感ないし、オケもそれで熱が冷めたという風でもなかった。ただ正直、内容は面白いけど情報量としては少なかった。
つらかったのは、演奏中ずっと頭痛強度3程度の軽い頭痛があったことで、体が頭痛を忘れようと勝手に眠りそうになるので、ところどころ演奏の記憶がない…。

家に帰ってしばらく頭痛は引かず、ようやく9時前に夕食を作る気になって、パスタを食べると落ち着いてきた。

群発頭痛の期間は、頭痛の合間に生活しているという気になってくる。
ラベル:頭痛
posted by tak at 22:14| Comment(0) | TrackBack(0) | 音楽的活動 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

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